全くの初学者ですが・・・

≪予備知識は必要か?≫
「あのぅ、さっき、“この試験の受験者は会社員が多い”っておっしゃいましたよね?」
言いましたとも。事実ですよ!

「その会社員の皆さんは、やっぱり人事部や総務部に所属しているんでしょうか?」
そういう人達も、多いと思います。

「ボク、営業部なんです。これまでも営業しかやったことがないんですが、やっぱり不利ですよね?」
うーん、微妙なところですね。予備知識がないことが、かえって有利になる人もいるんですよ。

「ええ?どうして?」
それは、仕事そのものと実際の法律は、別物だからですよ。

≪実務経験は必要か?≫
「じゃあ、営業部にいるボクは、総務部や人事部にいる人達と比べて、ハンデはないってことですか?」
難しいところですが、ハンデがある場合とない場合があると思います。

“実際の仕事というものは、必ずしも法律をそのまま反映しているわけではない”という点を理解しているかどうかが、有利不利を分けるポイントになると思います。

だから、総務部や人事部の人は有利と言えば有利なのですが、もし自分の予備知識の上にあぐらをかいてしまったりすると、学習がうまくいかないケースが出てきます。

逆に、まっさらな状態の人は、ゼロから学習ができますから、試験に必要な知識をスムーズに積み重ねることが可能だと言えます。

≪法学部以外の出身者も多い≫
「それから、もう一つ気になることが・・・。
ボク、大学は文学部だったんですが、大丈夫でしょうか?やっぱり法学部を出ている人は有利ですよね?

大丈夫かどうかは、あなた次第ですよ。
実際に仕事をしている社会保険労務士も、法学部出身者とそうでない人が混在していますからね。

「へえ、法学部出身者ばっかりだと思ってましたよ。」
法学部出身でこの種の仕事を目指す人は、司法試験や司法書士試験を狙うことが多いでしょ?社会保険労務士の場合は、他学部出身者が、結構多いんですよ。

でも法学部で勉強した人は、法律の基本を知っていたり、条文などを読み慣れていたりしますから、確かに学習はしやすいかもしれませんね。

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