勉強時間がない!

≪試験合格に必要な勉強時間数は≫
「インターネットで見たのですが、社会保険労務士試験に合格するのには、800時間くらい勉強しなければならないらしいですね。」
800時間ですか。なるほど、そのくらいかもしれませんね。

「でも、よくよく考えてみると、800時間って結構長い時間ですよね。」
うーん、仮に1日2時間勉強したとしても、400日かかる計算になりますね。

1日の勉強時間が2時間で、400日、1日の勉強時間が3時間で、267日、4時間だとすると、200日・・・。

「200日というのは、おおむね7ヶ月弱だから、今年の試験に間に合うかもしれません。でも、働きながら、1日4時間の勉強時間なんて、絶対に確保できませんよ。」
いや、そうとは限りません。あなた、毎日の通勤時間に何時間かかっていますか?

「片道1時間ですよ。あっ、通勤時間に勉強すればいいのか!」
その通り!通勤時間は、貴重な勉強タイムですよ。

「そういえば、電車の中で、みんな本を開いているなあ。」
でしょ?通勤は毎日のことですから、”電車に乗ったら勉強!“を習慣化してしまえば、一定時間が確実に確保できるようになりますよ。

≪帰宅すると疲れてしまって・・・≫
「でも、通勤時間だけじゃ、勉強時間は足りないですよね。」
そりゃ、そうですよ!家でじっくり勉強しないと、身につきませんからね。

「でも、でもですよ、会社で一日バリバリ働いてるわけですから、帰宅する頃には、ぐったりと疲れ果ててしまっているわけですよ・・・。」
わかりますよ。帰宅して一休みすると、すぐに睡魔が襲ってきますよね・・・。

「そんな日は、もう勉強どころじゃありません。何か秘策はありませんか?」
うーん、秘策というほどのものではありませんが・・・、こんなのはいかがですか?

・いっそのこと、少し仮眠を取った後に、勉強する
・夜はそのまま眠ることにして、早起きをして勉強する
・入浴してリフレッシュしてから、勉強する

それから、食べ過ぎると眠気に襲われやすくなるから、夕食は控えめがいいですね。ダイエットにもなって、一石二鳥かもしれませんよ。

「あ、それいいな。試験が終わることには、知識と共に、スリムなボディも手に入っているかも。」
でも、栄養はちゃんと摂ってくださいよ。脳にも栄養は必要ですから!

≪細切れ時間の有効活用を≫
それから、仕事中の細切れ時間を有効活用することも大事です。

「ん?細切れ時間って、何?」
あなた、営業部所属だっておっしゃいましたよね。外回り営業で、電車やバスに乗っているときにも、勉強ができる時間があるでしょう?

「ああ、なるほど!でもそれだと、いつも本を持ち歩かなければならないですよね?」
そういう”細切れ時間“には、細切れ時間用の勉強法があるんですよ。

電車の中などの”細切れ時間“って、10分とか15分とかの短時間でしょう?
だったら、分厚い本ではなくて、10分や15分で一通り読み終わる資料を使うのがいいんですよ。

「言われてみれば、そうかな。」
だから、細切れ時間が多い人は、要点を書いたメモ用紙などをポケットやカバンに入れておいて、いつでもサッと見られるようにしておくとよいですよ。

「そうか、やってみよう。勉強時間って、工夫次第だね。」
そうなんです。色々と工夫してみてくださいね。

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